今日のお弁当

昨日の残り、すき焼きと焼き栗

道路挟んで向かいに住む独身の従兄(定年間際)は、当たり前ですが私の母の甥っ子です。
その兄ちゃんが、会社の健診で引っかかり、前立腺がんの検査入院をするのだと。
今年、県民共済に入会させたのは母親なので、検査入院でもお金がもらえるのかと聞いてきました。
まぁそれは、電話一本すれば答えが返ってくるのでしょうが。
1人でがんの検査入院って方が、インパクトあるのですが、その事はスルー。
母が、兄ちゃんに怖くないのか？と聞いたら
何が？と返ってきました。
更に、がんだったらどうするのかと脅すと、今は電気治療もあるとか何とか。
(常に早口です)
この男が、物事を深く捉えないと言うのは知ってはいましたが、こういう事態になって初めてそれが功を成すというか。
恐らく前立腺がんについてネットや書籍で調べたりはしませんね。
医者の言葉を素直に聞いて自分基準で判断するのでしょう。
セカンドオピニオンも面倒くさいからすっ飛ばすでしょう。
そして彼は奥の手を持っています。
それは私に小遣いやって、色々調べさせたり書類書かせたりさせるという小技。

この男は金の使い道を誤らない人でした。でした？
過去形はおかしいね。

稼いだ金は出来るだけ貯めておいていざというときに遣えと言う話でした。
いやいや、つまり、何事もないと良いよね～と言う話でした・・・。