畦道日記

大海臨まず畦の蛙 草場の陰で薄ら光る

奴隷天国よ~

そう、生まれた時から、この世は奴隷天国よ~


エレカシは、あんまり聞いてこなかったから、これは最近初めて聞いた。
宮本さん、目がイッテますし、若いね。

エレファントカシマシ「奴隷天国」(1993年5月.eZ a GO! GO! 14th )



一部の権力者の、一部の権力者による、一部の権力者の為の····、です。


でも、それは自然の摂理と同じように自然な成り行きで、人間社会の現実と言うか限界と言うまでで。


だから、自分の為に今を、出来れば愉しみを探しながら、ヒョウヒョウと生きていく事にしています。


辞めてしまった無愛想な事務員の女性に、趣味を聞いたら、ただ生きているだけと冷たく言い放った気持ちが今は分かる気がするのです。


政治やワイドショーの愚痴が、その方の会話の中心でした。


その方の一面しか知りませんですが、それ以上知りたいとも思いませんでした。



麗しい人に、なりなさいといわれたことがあります。
         人からそういいふうに思ってもらえるように努めなさいと。


麗人か凡人か、ではなく、
せっかく人として生まれてきたから、
そう言うところを目指して努めて生きる方が愉しい人生だと思うのです。


人間だったら麗人です↑

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