畦道日記

大海臨まず畦の蛙 草場の陰で薄ら光る

猫の観察記~水の音

猫は水が流れる音に敏感な様に感じます。



小屋にいる猫のベッドの前には、簡易な流し台が置いてあります。


排水ホースの先からちょろちょろ流れる水が、ちょうど猫の目の高さのようです。


           

         

              季節の花300の定点観測より拝借


毎晩ここで、ちょっと道具類を洗いもの♪


       糸の様に細い水で、ちょろちょろと♪
                 冬は手がちぎれそう・・・。


寝床の中で横になっている猫は、起きてその滴る水が透明になるまで見続けます。


ある時はそのまま外に用を足しにいきます。


またある時はそばにある水をがぶ飲みします。


そして私も家に入ると、冷えたコーラをがぶ飲みして、用を足して寝床に入るのです・・・。

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