畦道日記

大海臨まず畦の蛙 草場の陰で薄ら光る

銀河鉄道の車窓から

学生時代、シベリア鉄道に思いを馳せた時期があります。
久米宏さん時代のニュース23の前番組で5分くらいでしょうか・・・・、
                   「世界の車窓から」を楽しみにしていました。


    



宮沢賢治の銀河鉄道の夜ですが、シベリア鉄道とは関係ないのに何故か連想します。
恐らく、~車窓~ がそうさせたのかも。


小説の方ですが、タイタニック号の悲劇的な事故が影響したと、あとがきか何かで。


確かに作中、ずぶ濡れの人が乗車してくる場面がありました。
また、氷山の一角とか言う表現も度々あったような・・・



家猫修行させていた時期に(詳細は1月下旬頃~2月10日の過去記事参照)、安全の為枕元のブラインドを上げて寝ていました。


小窓から光り輝くお月様とお星さま・・・。


その光を受けて、ゆっくりと流れる雲が幻想的でした。


まるで銀河鉄道の車窓からの眺めのようで・・・・。


         

                      手前に猫が居ます


そうそう、世界の車窓からは現在も放送中なんですね~。


今はその時間は寝てますから・・・、
          子供時代の方が夜に強かったのかね~。

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