畦道日記

大海臨まず畦の蛙 草場の陰で薄ら光る

これっくらいのオベントバコニ♪

曲げわっぱのお弁当箱は2代目です。
先代は、15年程使って漏れるようになり、内側の側面が剥げたので、わっぱ職人に修理のメールをしたところ、それは中国製で、正式なまげ物ではないと。


確かに、縁に段差があったのでそうでしょうね・・・。


今日のお弁当(アルマイト)

すき焼きの残り、鯛の刺身の一切れを漬けにして焼いたもの




2代目は3年程前に買ったと思います。
値段と見た目から、伝統的なまげ物ではないです。
機械で大量生産・・・・。
しかし、深さがないので、たっぷりご飯を詰め込まなくてもボリューム感が出て、格好がつくので気に入っています。


アルマイトの角型(ドカベン)も、趣がありいいなと思っています。
しかし私には容量がちょっとぉ~、多すぎるのですよ。
確実に自分も大きくなります。

お弁当箱が小さいなと思われているなら、ドカベン、どうでしょう?



たっぷり入ったお弁当は見栄え(姿)が良いです。
麦ごはんでも玄米でも、卵焼き一つのおかずで様(さま)になる弁当箱。

山野草の図鑑とお弁当の本
図書館の借り物じゃないよ( ´~`)

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