畦道日記

大海臨まず畦の蛙 草場の陰で薄ら光る

要らないと言って良いのは樹木希林だけ

私の叔母が、私の従妹に(この叔母にとっては弟の嫁なので小姑となる)うどんを作ってあげました。

うどんは手打ち、つゆも高級な出汁を使いました。
準備万端、電話して、お昼に食べに来いと言ったらもう食べたからいらないと言われました・・・。(歩いて5分くらいの場所)
叔母はその一件に非常に腹を立てていて、小姑根性丸出しの言い様です。
しかし忘れるのも一瞬で、モチを作ったら自分ちの分まであげてしまいました。
あくまでも弟が可愛いからという理屈付き。
この場合、先に電話してたら来たと思うのですけどね。
それでも断るなら、大したもんです。

今日のお弁当

ホットドッグ


何かくれるって時は、別に欲しくは無くても貰っとくもんですね。
特に食べ物なんかは、作るの大変なの知っているので、飛び上がるほど嬉しいけどな。
嬉しすぎて小躍りする。(これは嘘です)
樹木希林は、欲しくないものは要らないと言い張って喧嘩するのが好きらしいです。
それも悪くないと思います。
でも一般人にはハードルが高いです。
真似しない方がいいです。


因みに、叔母の弟の嫁が私の従妹と言うのは、この嫁が私の父の叔父の娘で、母親たちとは血がつながっていないが、私とは血縁関係にあるという事。
と言う、難解な人間(血縁)関係の話でした。

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