畦道日記

大海臨まず畦の蛙 草場の陰で薄ら光る

弱き者と強き者

明日は二十四節気で啓蟄の頃とな。


地を這う者の気配からも四季を感じる、昔の人達は何と奥ゆかしいものであろうか~。


そういう情緒と引き替えに、現代人は何を得たのか・・・。


AIも半導体技術もみんなが欲しいから、それを株価が物語っているけれど。


                  何処かで誰かが(一部の富裕層)儲かっているのだろう


       

         Googleの画像よりゾウムシ 薔薇の天敵です




今日、職場の床を掃いていたら、見た事もないちっこくて黒いムシが這っていました。


シュレッダー行きの印刷用紙に掬って(救って)外にだしました。



外にはプレハブ倉庫があって、これまた見た事のない灰色の鳥が、どうやら巣を作っているようです。


名も知らぬムシよ、達者でな~。
            ~上空にご注意を~

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