畦道日記

大海臨まず畦の蛙 草場の陰で薄ら光る

そんなところで?野良猫観察記

何をそんなところでするかと言いますと、雨宿りです。
我が家の隣にある、叔母の家の屋根。
これは最近出没する野良猫のおタマ。(勝手に命名&性別判断)


シー坊の一件で、野良猫に餌付けする事の責任が痛い程身に染みたので、どんなに可哀そうだとしてもこれからは他の猫に餌は与えません。
こいつはもうすっかり家に懐いてしまってます。↓(帰宅を待つシー坊)

私には全く懐きませんが、それでもいいです。
勝手な好奇心で餌付けして不妊手術までしてしまったのですから、この猫には餌とトイレの世話は死ぬまで。
この人工芝マットで爪とぎして、背後のバラの植わっている柔らかい土にうんちやおしっこをしてます。
寒い日など野良猫を見ると、不憫に思ってしまいますよね。
ですが、与えられて環境で生きているのはお互い同じなので、あんまり感情移入するのはやめようと思います。
生まれ変わったら親子か兄弟か友だちか、なれたらいいねと心の中で静かに思うのみ。
我が家の裏や表でくつろぐ姿に癒されますが、それ以上を望むのは人間のエゴかなと。
猫の方が望んでいるように思えたら、いつでも家族に迎える覚悟はしています。



猫の尿の成分が原因なのかは不明ですが、バラ3本の葉っぱがぽろぽろ落ちて、花も蕾の状態でポロリと首から落ちる・・・。
ま、仕方ないですけどね。


お弁当ブログですが、一応毎日お弁当は作ってます。
あんまり地味すぎて誰の参考にもならないので公開してません。
再開する時は見てもらえると嬉しいです。

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